- 【iKnow! beta(セレゴ・ジャパン)】
- http://www.iknow.co.jp/
- "おまかせ学習エンジンで、エイゴ自由形”がキャッチフレーズのeラーニングとSNSが融合した新しいスタイルの英語学習サイト。運営はセレゴ・ジャパン。TOEIC対策、ビジネス英語、日常英会話、基礎力アップなどの豊富なコンテンツラインナップに加えて、英語のエキスパートによるブログ、他のユーザーたちと交流・情報シェアができるコミュニティ機能などが無料提供されている。「ぴったりコース診断」では、旅行、留学、大学受験、TOEIC、ゼロから学ぶ、ビジネスなどの自分が英語でやりたいことから学習コースを選ぶ方法と、初級、初中級、中級、中上級、上級などの現在の自分の英語レベルから学習コースを選ぶ方法の2通りが用意されている。診断自身は任意の選択で客観的な評価ではないが、この診断により100近いコースのなかから自分に適した学習コースがラインナップされる。また、パソコンのほか携帯やポッドキャストでも学習できるよう、学習アプリケーションが4つ用意されている。一方、学習したい分野が8つのチャネンルに分類されていおり、Coreチャンネル、TOEICチャンネル、投野コーパスチャンネル、トラベルチャンネル、ビジネス英語チャンネル、ビジュアル辞典チャンネル、大学受験英語チャンネル、留学実現!チャンネルから任意のチャンネルを選ぶと初級から上級まで学習コースがラインナップされている。どのコースも学習アイテム数やユーザー数、最新ユーザーの学習進捗状況を見ることができる。
- 【はじめての方の手話講座(NECシステムテクノロジー株式会社)】
- http://www.necst.co.jp/product/stg/slcourse/index.html
- “従来の映像ストリーミングを超えた新世代VODサービスの提供”をめざして開発された映像・テキスト・スライド連動の複合型VODコンテンツ作成ソフト「ストリームギャラリー」のコンテンツ体験サイト。運営はNECシステムテクノロジー株式会社。現在「手話講座・初級編(中国語・仏語・英語訳対応)」シリーズが手話講座・初級編Vol.1〜Vol.6の6タイトルおよび「手話講座・単語編」シリーズの「五十音」「数字」「食品」「都道府県」「感情」の5タイトルが公開されている。商品やサービスのPRの色彩が濃いが、コンテンツ自身は手話の学習にはお勧め。音声の進行に合わせてテキストがスクロールされる自動スクロール機能、テキストの用語のキーワード検索、テキストのセンテンスやスライドサムネイルをクリックすることで該当するシーンを再生できる頭出し再生機能、3段階に変更できる文字サイズ変更機能、映像、スライド、テキストのどれを中心に視聴すかを切り替えられる視聴方法変更機能など学習を支援する商品の特長である機能が充実している。
- 【看護教育システムホームページ(シャープシステムプロダクト株式会社)】
http://www.study.gr.jp/nursing/index.html
- 看護学生等の自学自習を支援するために開発されたWBT(ウェブ・ベースド・トレーニング)が体験できるサイト。運営はこのこの看護教育システムを開発・販売・ASPサービスを提供しているシャープシステムプロダクト(株)。学習コンテンツは基本的に次々に提示される設問に対し、4つの解答例の中から正しい解答を選択する設問解答形式で構成されており、それぞれの設問に対し、解答の正否にかかわらず解説・確認画面が用意されている。また、重要なポイントや要点はテキストでまとめる、スライドやイラストで説明する、正しい手順や一連の動きをスライドや動画で見せるなど、理解度を助ける構成になっている。そして最後に学習結果の総合評価画面が提示される。学習課目は基礎看護学、成人看護学、母性看護学、小児看護学の4分野14教材がラインナップされていて、そのうちの10教材について本教材の中から3問だけ試せる体験教材がある。実際の教材を体験したい場合は、ホームページ上のアンケートフォームに必要事項を記入し、体験を希望する教材タイトルを3つまで選んで送信すると、期間限定で体験サービスを受けられる。「血圧値のアセスメント」「やせたいあなたへ」「分娩の機序」など看護学生や看護師に加え一般人にも学びたい教材ももいくつかラインナップされている。
- 【いしかわ健康学講座 e-learning(石川県)】
http://www.kenkougaku.com/index.php
- 健康サポータ制度や健康プログラム認定制度を創設し、県民の健康づくりに力を入れている石川県健康福祉部健康推進課が運営するサイト。石川県では「いしかわ健康フロンティア戦略2006」を策定。活力ある高齢化社会の実現に向けて、生涯にわたり元気で自立した生活が営むことができるよう健康寿命の延伸を図ること。そのためには自分の健康は自分で守るという取り組みを社会全体で支援する環境づくりが必要・・・とされることから、正しい知識や実践方法などの健康情報の提供。家庭や職場、地域などにおいて身近な人の健康づくりをサポートする健康サポーターの養成を推進している。「いしかわ健康学講座 eラーニング」は基礎編:14単元、応用編:16単元からなる。印刷物として作成された『いしかわ健康バランスガイド「食事編」「身体活動・運動編」』のeラーニングバージョンとして、健康を自己管理できるように県民の養成と健康サポーターの養成に向けたツールに位置づけられている。2008年度版は前年度版に加え、基礎編では「いしかわ健康バランスガイド こころ編」が、応用編では「メタボリックシンドローム予備群・該当者向け」がそれぞれ新たに追加された。6月より9月中旬までの学習期間が設定されており、9月初旬には合格すると認定証がもらえる健康サポーター養成試験がある。
- 【
あすなろラーニングサイト(静岡県総合教育センター)】
- http://www.e-asunaro.shizuoka-c.ed.jp/
- 平成19年7月に公開された静岡県の教職員などを対象にした情報セキュリティや個人情報保護の学習サイト。運営は静岡県総合教育センター研修研究部情報教育研修課。平成18,19年度実施した研究「情報ネットワークの効果的な活用について」で作成した成果物をPDFファイルでネットに公開。コンテンツは学習ページ、復習問題、アンケート、参考URL集で構成されており、短時間でできる内容となっている。「1情報セキュリティの意味」 (1)情報セキュリティとはどういうことですか。 (2)学校において情報セキュリティはなぜ必要なのですか。 (3)情報セキュリティを推進するためには、どんなことに配慮すれば良いのですか。「 2 学校での情報セキュリティに関わる個人情報」(1)個人情報保護条例について教えてください。 (2)学校で扱っている個人情報にはどのようなものがありますか。 (3)個人情報の取得と利用に関する注意事項を教えてください。 「3 情報セキュリティの具体的な方策」 (1)情報セキュリティのリスク(危険)にはどのようなことがありますか。 (2)学校における「情報セキュリティポリシー」とは何ですか。(3)情報セキュリティを実現するために私たちが普段からできることは何ですか。 (4)情報機器に関するセキュリティについて教えてください。 「4 復習問題」1〜3で学習した内容の復習、10問で3択問題で小テスト形式。「6 参考URL集」情報セキュリティに関するインターネット上のサイトの紹介。
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