[学校] のカテゴリー 20件


フリーター・ニートになる前に受けたい授業(船橋情報ビジネス専門学校)  (2005年05月)
 http://www.chiba-fjb.ac.jp/

「フリーター・ニートになる前に読む本」(三笠書房発行)の著者 鳥居徹也さんが、中学一年生30名と高校一年生350名に実施した授業が、勤務先である船橋情報ビジネス専門学校のホームページに公開された。授業時間それぞれ50分のうちネット上には「フリータークイズ」と「成長曲線と脳科学」を中心に動画配信されている。「フリータークイズ」というのは、正社員とフリーターで生涯賃金が2億円も違う。フリーター(健康保険がない)が風邪をひいて病院にいくと「諭吉」(1万円)が飛ぶ。フリーターには退職金もないし、退職後の年金受給額も、ずーっとフリーターだった場合は正社員のそれより7000万円ぐらい少ないケースもある。何にも知らないでフリーターになると3億円の差がでる可能性がある、ことなどを知らせるクイズ形式の授業。ここで生徒たちはリアルで残酷な現実を突きつけられる。「そんなに脅かしてばかりでいいのか・・・」と思いながら「成長曲線と脳科学」を見ると、努力と成長曲線の関係について、脳の機能を分りやすく解き明かしながら「もうだめだ」と思ったときにあきらめずに努力を続けることで人間は成長できること。イチローや田中耕一さんが成功したのも「能力」というより、あきらめず努力する「性格」が大きく貢献していることを力説する。公開されている中学生、高校生の授業アンケートを読むと、この授業が確実に生徒たちの心に響いていることが感じられる。なお、船橋情報ビジネス専門学校では、平成16年8月25日に行われたマサチューセッツ工科大学(MIT)教授で同校教育アドバイザーの宮川繁さんの講演「MITオープンコースウェア(OCW)構想とこれからのIT教育」が公開されていて注目される。8月末から鳥居先生の出張授業の全国キャラバンもスタートするのでご期待を。


トライやる・ウィーク(兵庫県八鹿町立八鹿中学校) (2003年04月)
 http://www.fureai-net.tv/youkatyu/

平成14年度地域に学ぶ中学生体験活動週間トライやる・ウィークの報告が公開されている。同中学校では2年生男子56名、女子49名の合計105名が町内の事業所30ヵ所に5日間(6月3日から6月7日)出向いて職業体験や社会体験活動を実施。トライやる先は地域の生活を支えている保育所、幼稚園、学校給食共同調理所、消防本部、警察署、役場、福祉施設、郵便局、病院、ケーブルテレビ局、スーパー、レストラン、自動車ディーラー、製造会社、サービス会社など多岐にわたっている。ホームページ上には同事業の理念や目的、目標とともに、30事業所のリストとともに各事業所ごとの体験日程、指導ボランティアなどが掲載され、また、各事業所におけるトライやるの様子が写真と文章で紹介されている。また、受入事業所のひとつ藤田製菓のHP(http://www.fujita-seika.jp/)にはトライやる・ウィーク体験レポートが公開されており、5日間の具体的な作業内容と指導側の感想、生徒2人の体験レポートがある。


愛媛県立新居浜南高等学校(別子銅山をインターネットで甦らせよう!)  (2002年01月)
 http://www.niihamaminami-h.ed.jp/akagane/index.htm

愛媛県立新居浜南高等学校のサイト。情報科学部の生徒達が作成している。この「別子銅山をインターネットで甦らせよう!」は高校生らしいユニークな企画。ふるさとの別子銅山が閉山し30年余り。この貴重な歴史を風化させないよう記録を残そうという主旨のプロジェクトを1999年に発足、以降「旧別子の紹介」「東平の紹介」「四阪島の紹介」と毎年度テーマを決めて取り組んでいる。動画像や音声を使い、生徒達自身のことばでわかりやすく解説されている。貴重な地域のデジタルアーカイブである。


熊本国府高等学校 (2001年04月)
 http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/

熊本国府高等学校のサイト。「熊本の隠れた情報を掘り起こし、全国に紹介しよう!」と、パソコン同好会の生徒たちが中心となって発信している。熊本の自然、特産物、文化、民話、歌、方言、歴史、文学など幅広い情報が提供されている。とくに「肥後の石橋」では、消えつつある石橋の価値を再認識しようと呼び掛けており、多くの人たちとの交流が生まれている。他にも「楽々数学」「金魚の飼育」「平和を考えるページ」など学習教材として活用できるものが盛り沢山の元気なサイト。


手話学習システム「南風くん」(三条市立南小学校)【URL不明】 (2000年11月)
  2001[good site]賞
 http://mailweb.city.sanjo.niigata.jp/~nansyo/syuwa/

三条市立南小学校が運営している手話のサイト。子ども達の学習に活用できるようにと先生方によって作成された。動詞や名詞、形容詞、疑問詞、接続詞などの基本の単語や、50音、数字、アルファベットなどを画像やアニメーションを使って紹介している。また実際に使われる会話文をスライドで紹介したり、手話クイズや子ども達に人気の歌の手話もある。子ども達の協力や助言を得て作成されており、シンプルでわかりやすく、手話の学習の導入時に活用できるサイトだ。


滋賀県立盲学校 (2000年06月)
 http://www.vi-sh.shiga-ec.ed.jp/index.html

滋賀県立盲学校のサイト。視覚障碍教育に関してユニークな視点から有益な情報を発信している。「マルチメディアデータ」には、動画と音声(Real Player)で教員の研修報告や校内での指導の実践の紹介や、指文字の動画(Quick Time)を提供している。他にも円周率を音階に当てはめて作った音楽、点字、按摩・マッサージ・指圧師などの国家試験問題の四択問題、盲・弱視用読書補装器具や視覚障碍者用パソコン関連機器の紹介など幅広い情報が発信されている。学校での活発な取り組みの様子が伝わってくる。


大津市立平野小学校 (1999年01月)
 http://www.otsu.ed.jp/hirano/

大津市立平野小学校のページ。こどもたちの活発な取組みが発信されている。画面がシンプルに整理されているので、こどもたちが自分でアクセスするときに使いやすい。こどもたちの個性あふれる「課題研究」や、琵琶湖や環境に関する情報、日本各地域別の学習に役立つリンク集「学習資料マップ」などがある。面白いのは国内外の小中学生なら誰でも使える「全国おたずねメール」。高校生以上のボランティアがさまざまなこどもたちの質問にメールで答えてくれるものだ。固い分野からやわらかい分野までいろいろな得意分野をもった全国のメールボランティアが多数登録している。これらの人々との交流でこどもたちが得るものは大きいだろう。


子どものための画像データベース 【URL不明】 (1998年11月)
 http://www.fes.miyazaki-u.ac.jp/zoukei/zoukei/zairyou.html

宮崎大学教育学部附属小学校が運営しているサイト。データベース内の画像は教育利用に限り著作権フリーとなっており、学習活動において著作権を気にせず自由に使うことができる。現在約600の画像が登録されており、「おさんぽ」「いろ」「かたち」「どうぶつ」などの分類やキーワード(ひらがな)からの検索ができる。特徴的なのは、画像データの所有者がそれぞれの画像を登録することができる参加型のデータベースという点である。多くの人たちのユニークな視点から様々な画像が登録されており、今後どのように発展するのか楽しみなサイトだ。(2000.10.10)


岩手県立岩泉高等学校田野畑校 (1998年03月)
  '98[good site]賞
 http://www.michinoku.ne.jp/~tanohata/

岩手県の田野畑高校「インターネット隊」制作の、高校生の力あふれる元気のいいページ。生徒会誌の情報を中心に、学校内の活動や地域におけるボランティア活動、伝統芸能の伝承活動の様子などが生徒のことばで発信されている。「田野畑高校を有名にする!」というシンプルかつ明確な目標のもと、のびのびと発信している様子は頼もしい。また「世界高等学校総合文化祭」では、単なる高校のリンク集ではなく各学校の生徒会活動、部活動、生徒の意見・研究などの活動に関して発信されているページへと直接リンクしている。この切り口のリンクページはかなり価値あるものであろう。


ようこそ、幌南小学校へ!(札幌市立幌南小学校) (1997年09月)
 http://www.konan-e.sapporo-c.ed.jp/

札幌市立幌南小学校のページ。こどもたちの力で取り組んでいる活動が元気に発信されている。「北国情報コーナー」では、各地の小学校からの質問に答えたり、北国の生活のようす、北国に関連したサイトのリンクなどがあり、充実したコーナーとなっている。「こうなんワンダーランド」はこども向けの教科別リンク集で、約800サイトありこどもたちのインターネットへのナビゲーションをしている。また、「地球を守り隊のページ」では、授業中に学んだごみの問題をこどもたち自身で発展させていき、「地球を守らなくてはいけない!」と「地球を守り隊」を発足させるまでの経緯、活動のようすが発信されており、こどもたちの力がページにあふれている感じだ。


熊本県天草郡大矢野町立湯島小学校・中学校 (1997年07月)
  '98[good site]賞
 http://www.edu-c.pref.kumamoto.jp/jhs/yusimajh/

熊本県の有明海に浮かぶ、小さな島の小さな学校のページ。今年3月の卒業生による学校紹介や、湯島紹介を方言や英語で行っている。面白いのは「YZH計画」(湯島を全国の方言で紹介してもらおう計画)。湯島の紹介を全国の方言で表現してもらうよう呼びかけている。現在は京言葉しかないが充実していくと面白いページになるだろう。どのページも生徒たち自身で表現されており湯島や小さな学校ののびのびとした感じが伝わってくる。


ジャカルタ日本人学校 (1996年11月)
  '97[good site]賞 -学校教育活動-
 http://www.jjs.or.id/

学校職員と児童生徒が協力して作成しているジャカルタ日本人学校(JJS)のページ。ジャカルタの小学校や子供達の様子、インドネシアの紹介に力が入っている。この小学校には1100人も生徒がいること、市内が交通渋滞のためみんなスクールバス60台にわかれて登校していること、学校の敷地面積は長方形に例えると100×750mもあることなど、インドネシアの日本人の子供達もがんばっている元気な様子が伺える。子供たちだけでなく、親達の国際理解の推進におすすめ。


和歌山大学教育学部附属中学校HOMEPAGE (1996年09月)
  '97[good site]賞 -学校教育活動-
 http://www.ajhs.wakayama-u.ac.jp/

和歌山大学教育学部附属中学校のページ。かなり、ボリュームのあるページとなっている。「今週のトピックス」「教育実習」「学級日誌」「学習教材」「国内外との交流」等といった学校としては定例の項目となっているものから、「遠隔教育」の一環である「みさと天文台とのインターネットによる理科の授業の様子」や、「理科の環境についてのインターネット調査」、「藤井先生(愛知県の高校の数学の先生)が発信しているホームページを教材として生徒が活用している様子」等といった意欲的な様々な試みが報告されており興味深い。同じ様なバージョンで生徒が制作しているページもあり、ホームページの活用に力が入っているように見受けられ、インターネットによる教育実践の様子がよくわかる。教育関係者にはとくにお薦め。


北海道歌志内市立歌志内中学校【URL不明】 (1996年04月)
  '96 教育実践賞
 http://www.utashinai-j.ed.jp/

炭坑の歴史を紹介するページ、地域の昔話の採録など地域の中学校が発信する情報として存在感がある点が評価された。 炭坑閉山が町の人々の暮らしや精神にさまざまな影響を及ぼしていることがよくわかる。このホームページは活動の結果報告であるが、生徒達のフィールドワークの過程が目に浮かぶようだ。今後は現在進行形の活動の様子も紹介して欲しい。


しんのう子どもネットワーク(港区立神応小学校) (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www2.rosenet.ne.jp/~shinno-e/

各学年が教科にそってインターネットを教育に活用している。児童の活動、先生の活用に加え、調べ学習に役立つページという観点でリンクリストも構築しており、インターネットによる教育の課題も分析していて参考になる。音声やムービーも取り入れており、コンテンツ、デザイン、技術、コンセプトなど総合的にレベルが高い。


横浜市立本町小学校 (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/es/honcho/

児童が作成したイラストをアイコンに入れて使用していて好感が持てる。学校全体でインターネットを学習に取り入れていること、学習活動が現在進行形でホームページに反映しているなど、教育実践例として大変参考になる。


十日町市立十日町小学校 (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www.edu.city.tokamachi.niigata.jp/els/tokamachi/

雪国の小学校らしく雪に関する情報が多い。また、それがみるものを圧倒する。他地域の学校との交流も活発。50億人版画展などの試みもインターネットならではとして、注目される。


愛媛県立新居浜工業高等学校 (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www.ehime-net.ed.jp/

核実験反対や環境保全の署名活動をインターネット上で行っている点が特徴。写真が重く検索性は検討の余地があるが、意見収集に力を入れているホームページとして特徴的。


都立光明養護学校 (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www.komei-sh.metro.tokyo.jp/

養護学校の生徒の生活や活動がインターネットで紹介されており、ホームページの利用が学校生活全体に活力を与えている様子が伺える。


東京都北区立赤羽台西小学校 (1996年04月)
  '96 教育実践奨励賞
 http://www.kita-tky.ed.jp/~es32/

早くからパソコンを教育に取り入れている学校としてインターネットにも積極的。バーチャル雪まつりへの参加や野間俊彦先生主催の子ども美術館など楽しい。教育的指導案も公開されており、授業の中でインターネットがどのように位置づけられているか、大変参考になる。


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